誰もが持っている人には言えない欲望。
現実と折り合いをつけて何とか生活している愛すべき男の人たち。
歪んでしまった欲望をしまっておけずに私に会いに来る。
ただ素直に本性を曝け出すために…
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女王様の心理学〜私にひざまずいた男たち〜
「ペルソナ」
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はじめまして、櫻井瑛麻です。
怖がらないで、ゆっくり入ってきてください。
さぁ、はじめましょうか。
あなたは人には言えない欲望というものがありますか?
世間から見たら「変」「反社会的」と言われるような欲望です。
そのような欲望を持った方はたくさんいらっしゃいます。。
しかし、最近の世の中には自分の歪んだ欲望を
抑えることができず身勝手に他人を傷つけるという犯罪が増えています。
しかも弱い子供などが犠牲になる場合も多いのです。
はっきり言って「ふざけんなっ!!」です。
そんな犯罪者とただ欲望を隠して生活して
いらっしゃるだけの方とを一緒にしないでくださいね。
彼らは自分の欲望が世間一般に「変」と分類されていることを自覚しておられます。
悩んでいたり必死で隠していたりしています。
人間は社会に順応・適応するためにいろいろな仮面をつけています。
それをユングが提唱していた心理学用語で「ペルソナ」といいます。
男(女)らしい自分
父(母)である自分
夫(妻)である自分
会社の役員である自分
あの人の彼氏(彼女)である自分…
さまざまなペルソナ(仮面)を人は使い分けて日々暮らしています。
本当は言いたいこと、したくないことってありますよね。
しかし、人は仮面を覆って自分の感情を押し込めることができます。
人はそのように他人・周囲からみた自分というペルソナを徐々に形成していくのです。
期待に応えたい…褒められたい…評価を得たい…
そのような思いがペルソナを大きく強固に育てて行き、
そのペルソナと自分が同じなのだと錯覚するようになります。
ペルソナと自分の人格の同一化と言います。
本当はしたくないのにしたいと思い込んでいる。など
ペルソナに自分の本当の感情が支配されるようになります。
両方とうまく付き合える人、いろいろなペルソナを
付けたり外したりできる人はいいのですが…
できない人はだんだん本当の自分の感情をココロの奥底に
押し込めてしまいバランスが取れなくなります。
主の自分の人格がなくなり、ペルソナだけになってしまいます。
ペルソナは人間関係を円滑にするため、社会生活をおくるために必要なものです。
しかし、そのペルソナ(仮面)とうまく付き合えなくなって支配されるようになったり、
自分とペルソナの差が広がって無理が生じてきたり…
そのうち、ペルソナが耐えられなくなって感情が爆発を起こしてしまいます。
ペルソナ(仮面)の下の本当の自分は子供の頃の人格のまま
成長していない状態かもしれません。
ペルソナだけがどんどん成長してしまっているという状態です。
そういうアンバランスが歪んだ社会を作り出しているのかもしれません。
ひと時だけ、ペルソナを外してココロの奥底にしまってある本当の
自分を見せたい。演技したくない。
そんな方が自分の欲望を素直に出したいために
高いお金を払って私に叱られに来るのです。
バランスを保とうと必死でもがいて生きているのです。
本当は怖くて仕方ない。できたら行きたくない。
でもまた来てしまった。
そういう方もいらっしゃいます。
いろいろな悩みや幼児体験、ストレスなどを抱えていながら、
日常と非日常の合間を行ったりきたり…
現実と非現実に折り合いをつけてなんとか生活している。
そんな愛すべきあなたに、
「がんばっているわね、御褒美よ」と、鞭をひとつ。
◆◇編集後記◇◆
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回からはもっと具体的に書いていきたいと思っていますので
楽しみにしてくださいね。
今後ともよろしくお願いします。
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